From the looftop

花瓶を投げるなら、屋上からより丘の上からの方がいいと思います。

強飯(こわいい)が頭の中を駆け抜けて行った

突然わけのわからないツイートを貼ってしまってすまない。これはおれがツイッターで呟いたものなのだが、このクソどうでもいいツイットにおれのフオロウワは「いいね!」を6つも付けている。なんなんだ。一体なんだというのだ。きみたちは強飯(こわいい)に何を見出したというのだ。おれは憤慨したが、同時に心強くもあった。おれは今、熱狂の最中にいる。映えがなんだ。ジェニックがなんだ。おれたちはここにいる。こここそが、おれたちのリアルなんだ。

そう、強飯(こわいい)が頭の中を駆け抜けていった、なんですけど。書いてから思ったんですよね。


これ、「強飯(こわいい)が頭の中を駆け抜けていった」にしたら、安西冬衛の「春」を彷彿とさせる名文になるなあ……


って……


なんかちょっと前々回のマイルド逆噴射文体(あの出来の悪さといったら、逆噴射先生の名をお借りするのも恥ずかしい。順噴射だ順噴射)を引きずってる気がしますが今日はやりません。というか、もう二度とやりません。たぶん。

ていうか前回もそうなんですけど、他人の文体(口調?)真似て書くと本当の自分の文章マジでわからなくなりますね。ひとつめの記事もひとつめだからテンション高めに設定して書いたので、普段の文章とはちょっと違うんですよね。普段わたしってどんな文章書いてました?

え、強飯(こわいい)?


今日は仕事上がったあと映画「バーフバリ

 王の凱旋」を観に行くため(お前あれだけ前々回言ってたのに観に行ってなかったの!?)ブログを書いてる時間がないと思うので、お昼休みに書いてます。正直書くことが思いつかないってのもありますけど……そういうわけでこんだけにしときます。


マジで強飯(こわいい)の話しかしてないんですけど、強飯(こわいい)食べたことないんですよね。皆さんはありますか?強飯(こわいい)を食べたこと。あるよって人は良かったですね。強飯(こわいい)歴においてこの久坂みちるより有利ですよ。何がだ。何が有利だ。ファンであることに有利も不利も古参もニワカもない。強飯(こわいい)を愛(あい)し強飯(こわいい)を尊(たっと)ぶ気持(きも)ちを持(も)つ者(もの)ならば、誰(だれ)にだって強飯(こわいい)は微笑(ほほえ)んでくれる。だからおれたちは、強飯(こわいい)を愛(あい)すんだ。そうだろう……?


ちるちるの暇つぶし!

こんにちは!頭をダンボールに改造された女、ちるちるです。


みんなは暇になった時、いわゆる「暇つぶし」に、何しとるやろか?

ちるちるは、こうやってブログ書いたり、ツイッターやったり、後は““機関””っちゅう創作やっとるもんで、それのこと考えたりしとるわ。

でも、そんなんやってても飽きる時ってあるやろ?ブログは多くても1日1投稿だけにしとこうとおもてるし、ツイッターかてフォロワーの人がタイムラインにおらん時に呟くのつまらん時あるし、““機関””の妄想ばっかりしとると、いつか帰って来れんくなりそうやしなあ。


せやから、今日はそれとは違う「暇つぶし」に、おれがようやっとるやつ紹介するわ。このブログを読むために使とるパソコンとかスマートフォンとかインターネットの環境があれば出来ることやから、みんなもやってみてな〜。


まず、グーグルマップを開くねん。スマートフォンのみんなは、グーグルマップのアプリつこてな。そんで、思いっきりグーっと

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こんな感じで日本列島を見下ろしてみて欲しいねん。あ、この時な、航空写真モードにしてた方が後々おもろいから、そう設定しといてな。設定は

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ここで出来るわ。

日本列島見下ろす形になったら、あとは好きなとこ(おれのおすすめは都心やのうて、海沿いの小さい漁村とかや!)拡大して、ストリートビューでのんびり道路を辿ったりしたらええわ。


どや、参考になったやろ?

え?全然なってへん?

そんなん誰でもやっとる?


まあそうやろな……でもこれな、宝探し感覚でやっとると結構おもろいねん。

たとえば、おれはいつも「古いコテージ型のラブホテル」とか「新興宗教の謎の施設」みたいに宝物を設定して、上から見てそれっぽい建物を見つけたら、拡大して「当たり」か「外れ」かって遊んどる。で、こういうことするときに、航空写真モードが活きてくるわけや。航空写真モードやと、屋根がカラフルに塗り分けられたコテージ型のラブホとか、普通の建物っぽくない形に作られとる新興宗教の謎の施設とかは、かなり見つけやすくなるからなあ!

(ちなみに、ラブホは高速のインターチェンジ付近に多いんやけど、インターチェンジ付近のラブホは比較的新しくてコテージ型はあんまり見かけへんな。コテージ型のラブホは山の中の地道沿いにちらほらあるで!新興宗教の謎の施設は、同じく山の中にあるけど、結構奥の方にあるから探すん大変やねんなあ)

おれは人間性が終わっとるから、クソみたいな出歯亀根性を発揮して、宝物をそういう一種の“タブー”的なモンに設定しとるんやけど、これを読んどるマトモな読者のひとは、宝物を「おしゃれなカフェ」とか「かわいい雑貨屋さん」とか「綺麗な砂浜」とかにしたら、結構楽しめるんとちゃうやろか。


こうやって地図ばっかり見とったら、自分が結構色んなところに行ってたり、史跡とかにも詳しかったりする、アクティブでフットワークの軽い朗らかな旅行好きな気がしてくるよなあ。

まあ、全部まやかしで、実際のおれは引きこもってパソコン弄っとる、彼氏もおらん、心から信じるものもない、海にも入られへんダンボール頭やねんけどな!はっははは。


こんな感じで、慣れたらだいたい5時間くらいは潰せるわ。暇を潰したくて潰したくてしゃーない人は、一回やってみてや。おもろいもん見つけたら、おれにも教えてな。


ほな、ブログ終わっとくわ!

また読んでな〜。



↓これがコテージ型のラブホ

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ポール&ジョーの下地とエスティローダーのダブルウェアは弾丸をもはじく



よくきたな、おれは悪の組織に頭をダンボールに改造された哀しきオフィスレディ、久坂みちるだ。おれは毎日すごい量の化粧品を購にゅうしているが、だれにも使わせるつもりはない。しかし今回はおれが最近購入した下地の素晴らしさを伝えるため、とくべつにこの記事を公開することにした。


おまえは普段、どのようなベースメイクをしているだろうか?もしもこの記事を読んでいるおまえが既に「スキンケアからSK-Ⅱをラインで揃えている」とか「ミネラルファンデーションを自作している」とかゆうこだわりぬいたバンデラスならば、あるいは「頭がダンボールなのにベースメイクもクソもあるか」とおもった聡明なベイブならば、おれには特におまえにゆえることがない。今すぐスマッホンを投げすてて、おまえのメキシコと向き合うべきだ。だがもしも、おまえがおれと同じ、真の男に憧れながらも、わけもわからず毛穴にコーンスターチを塗りこんでいる真の男こうほなのだとしたら……この記事は、おまえを真の男にする手だすけができるかもしれない。


とはいえ、タイトルで挙げた二つのドリトスの詳しい味については、既にせんじんが山ほど記事をかいている。おれのよりもっと読みやすくていねいで写真つきでわかりやすい記事が読みたければ、アットコスメとかで検さくをしろ。もしもおまえが業者RTに銃を奪われてえいえんにコロナに有り付けない腰抜けになるのが恐ろしいのであれば、ちょくせちゅカウンターへ赴いて、ただのホットなベイブではない、バンデラスたるビューティーアドバイザーにタッチャッポしてもらうのもいいだろう。おれはそうした。


この記事で説明するのはあくまでおれのナチョスのレシペであり、万人に当てはまるものではない。コナンやバンデラスやバーフバリに憧れるおれが、件の二つのドリトスにであい、いかに真の男に近づいたか。そうゆう話だ。



今回おれが購入したのは、ポール&ジョーの「モイスチュアライジングファンデーションプライマー S」の01カラーだ。このモイスチュアライジング〜は名前のとおり、保湿に重点を置いた下地で、カラーは2しゅるい用意されている。おれが購入した01は色が明るく、カバー力というよりはくすみ飛ばしに向くようなカラーだ。

(保湿でくすみ飛ばしであれば「ラトゥーエクラファンデーションプライマー」という選択肢もあったが、パール+ラベンダーで明るくなり過ぎてしまいそうだったのでやめた)

ここまで読んでおまえは「なんだ、2/1に発売された下地のことじゃなかったのか」とあからさまに落たんし、この記事を閉じ、スマッホで「バーフバリ 王の凱旋」の上映劇場を調べ始めるかもしれない。だが、そうして安ぜんと思いこみ銃をしまうと、その隙に背中から撃たれてしぬのがメキシコだ。2/1に発売された下地は限定品であり、来年とかに改めて発ばいされる前に使い切ってしまうと、それから先おまえは路頭に迷うだろう。行きつけのバーを追い出され、うかつにドリトスも購入できなくなったおまえを待つものは……死だ。そうならないためにも、既にしみんけんを獲得し、廃ばんになる可能性の低そうな、強い下地をひとつは押さえておくべきだろう。あと、もしおまえがこの記事を引きつづき読むつもりだとしても「バーフバリ 王の凱旋」の上映劇場は検さくしてチケッツを購入し、観ておくとよいだろう。


ファンディーションについては、おれはずっとエスティローダーのダブルウェア(カラーは2C0クールバニラだ)を使用しているが、これは大変カバー力に優れている真の男のためのファンディーションだ。そしてそのためか、かなりタフだ。少しでも保湿とか下地とかに失敗するとおまえのメキシコは荒野と化し、なすすべなく乾き、年老い、そして……死ぬ。

ゆえに、これまではエスティローダーのバンデラスに勧められるがまま「クレッセントホワイト UVプロテクター(SPF50/PA++++)」とゆう乳液タイプの下地を使っていたのだが、これがカバー力よりも保湿と保護に力を入れており、おれのメキシコとの相性では、時間がたつとまるでアボカドのペーストのようにベタベタしてしまい、ダブルウェアの持ちあじである「崩れない」とゆう特性があまり発揮されていないように感じた。なので、かねてより噂を聞いていたポルジョの下地を購入したのだ。

(念のため追記しておくと、クレッセントホワイトUVプロテクターはかなり優しゅうな日焼け止め化粧下地だ。今回紹介するポルジョの下地と比べるとエス・ピー・エッフの値がかなり高く、タフだ。ゆえに、おれはこのクレッセントホワイトを棄てる気はない。真の実力を発揮させられるよう、これからもめんみつな研究を続けるつもりだ。)


では、使ってみたかんじの話をしよう。


まずポルジョの下地を手の甲にだしたとき、おまえの鼻にはまるでメキシコの太陽のもとオレンジ畑でほほえんでいるベイブのような柔らかな香りが届くだろう。タッチャップのときに初めて嗅いだおれはそれを「タルサドゥームの罠だ」と思ったが、化粧のプロであるバンデラスはこう言った。「こちらの香りは保湿効果のあるオレンジフラワー水という素材の匂いで、後から香りをお付けしているわけではないんですよ」なるほど。おれは一度抜きかけた銃を下ろし、おとなしく席にもどった。おまえも安心して塗るといい。それは合成てきなやつではなく、保しつ成分の匂いなのだ。

伸びはよい。伸びずカチカチに固まりおれとおまえをあたふたさせている間にショットガンを持ち出してくるような邪あくな輩ではない。ポルジョの下地は味方だ。焦ることなく顔の中しんから指の腹で伸ばしてゆくといい。

また、おれはさっきこの01とゆう色の下地について「カバー力よりはくすみ飛ばし」と書いたが、これはあくまで最もカバー力の強い02と比較してのことで、01のカバー力がダニー・トレホにであう前にサボテンの棘に刺さって死ぬほどの腰抜けである、とゆっているわけではない。これはおまえが自身のそばかすの上に塗ってみることで簡単に証明されるだろう。ただし、02はそれの上に粉をはたくだけでベースメイクが終わるくらいの色味をしているのに対し、01はそれだけでは心もとない。もちろんこれはおれのナチョスのレシペなので、おまえのメキシコではどの味のドリトスを使おうがおまえの勝手だ。01と粉だけでベースをおえるのも一つの選択だろう(あと、よい粉を見つけたならば、おれにもおしえてほしい)。


さて、このポルジョの下地をぬりおえた後、おれはエスティローダーのダブルウェアという真の男のためのファンディーションを塗る。無論、真の男へ至る道はひとつではない。ダブルウェア以外にもバンデラス用のファンディーションが存在するが、今はそれについては語らない。

おれはダブルウェアを塗る。指で伸ばし、スポンジでなじませる。スポンジというのは、エスティローダーのカウンターでバンデラスに注文することにより、4つ1200えんで手に入る「スーパープロフェッショナルメークアップスポンジ」のことだ。ここでおまえはもしかすると「スポンジ……100えん均一で買えば差額でドリトスが買える……」とゆうかもしれないが、この油断はかんぜんに危険であることが証明されている。この「スーパープロフェッショナルメークアップスポンジ」はリキッドファンディーションに最適化されており、肌に吸い付いて余分なファンディーションを取り除きながら、鋭いかどで小鼻とかの細かいところをムラなく伸ばしてくれる。しかも、何度か洗ってもすぐに崩れたりぼろぼろになったりしない。つまり真の男のためのスポンジなのだ。(この記事を読むおまえがもしおれとリアルに知り合いで、つよく興味を持ったならば、いちどおれに声をかけろ。認めた男にコロナビールを奢るように、おれはそのうちの一つをおまえに明け渡すだろう)

このスポンジはダブルウェアだけではなく、おまえの手持ちのリキッドファンディーション全てをいいかんじにしてくれるだろう。


ベースメイクもいよいよ仕上げだ。ポルジョの下地とダブルウェアで強くなったおまえだが、さらなる崩れにくさを目指すのであれば、その上に粉をはたけ。粉は、強くなった肌のいんしょうを柔らかくしてくれたり、出てくる皮脂を吸しゅうしてくれたりする。もしもおまえのメキシコが乾燥しやすいのであれば、ここであえてやめておくのもいいだろう。どこに叩くかもまた、おまえのメキシコ次第だが、普通肌インナードライのおれは、崩れやすい小鼻や鼻から下、唇の下とかにたたきこんでいる。


こうして、おれとおまえは、真にさいきょうの肌を手に入れる。


真の男となったおまえには、もはや他人の目を気にしながら何度も化粧ポーチを持って洗面所へ行く必ようがない。手に入れた肌は、事務所の非情な空調による陰ぼうと乾燥に勝利し、終業時刻までおまえの美しさを保ってくれるだろう。個じん差があるが、おれはランチの後に一度、退勤後に一度、テテッシュかあぶらとり紙でかるく鼻や額をおさえ粉をはたくくらいのお直しで、朝の8時から夜の21時ごろまでは保たせている。雨季になるとまた変わるかもしれないが、その時は粉や洗がん後の保湿などで調整しろ。


何度も言うが、これはおれのナチョスのレシペだ。おまえのメキシコとおれのメキシコがにているならば参考になるかもしれない。しかしそうでなければ、このレシペはおまえにとってはただのあほなレシペだ。信用するな。おまえはおまえのメキシコに従え。だが、忘れるな。メキシコは過酷だ。タルサドゥームのような卑きょう者やダニー・トレホのナイフ、業者など、危険は山ほどある。同時に、メキシコは自由だ。そこには危けんだけでなく、バンデラスやコナンのような真の男たちがいて、おまえを仲間として受け入れるかもしれない。この過酷でじゆうなメキシコでおまえが何を選び、何になるのかはおまえ次第だ。もしもおまえがおれの記事を読み、おれのレシペを選んでみようとゆうのであれば、おれはここで、コロナビールとドリトスを用意しておまえを待っている。


いじょうだ。






(この記事は社会派コラムニストの逆噴射聡一郎氏をリスペクトして、かれの文体を真似て書いたものだが、この記事を書いたおれは、実のところ残念ながらただのこしぬけだ。この追記も、サボテンにぜんしんを貫かれながらかろうじて動く右腕で書いている。おまえが記事のないようではなくこの文体に興味をもったのであれば、下のユー・アール・エルから逆噴射氏の紹介ページへ飛んでみるといいだろう。そこにはおれのとは比べものにならないほど広大な灼熱のメキシコがひろがっており、おまえはそのあまりのメキシコに、またたくまにかれの虜となるだろう)


逆噴射聡一郎先生の紹介ページ↓

https://diehardtales.com/n/n73ec21c8457b

逆噴射聡一郎先生のコラムページ↓

https://diehardtales.com/m/m8cd476f569fa





※文章中で紹介されている商品(リンク先含む)を購入しても久坂みちるには一銭も入りません。ごあんしんください。


※一度やりたかったんです。すみませんでした。


遥か遠く懐かしき日々、郷愁のパルケエスパーニャ



まず、初めての記事でこんなクソ長くクドいタイトルをクリックさせてしまって本当に申し訳ないと思うのだが、これはわたしの関西人としての血がそうさせるのであって、決して悪意があるわけではないことを誓っておきたいと思う。


えーっと、パルケエスパーニャに行きたいけど行けてないって話をします。


小学校の修学旅行って皆さんどこ行きましたかね?

生まれも育ちも大阪のわたしは、修学旅行で志摩・鳥羽に赴いたんですよ。

正直言うと、父方の祖母の実家が伊勢で、そっち方面へは毎年墓参りのために行っていたので、あんまこう、感慨がなかったというか……まあ期待してなかったんですけどね、行ってみたらね、ヤバかったんですよね。


ごめんウソついた。


実は修学旅行に行く前、おそらく10歳なるかならんかくらいの時ですわな、当時『ファミ通WAVE』という雑誌がありまして、毎号新作ゲームの体験版ディスクが付いてくるというコンシューマーゲー黎明期やな!て感じの雑誌なんですけど。いや本当、凄かったですね、PSが一人勝ちみたいなあの時代。メタルギアソリッドエースコンバットチョコボの不思議なダンジョンデュープリズムリッジレーサー4、サガフロンティア2ポポロクロイス物語シリーズ……今でもプレイするような不朽の名作が次々生まれた時代でした。多感な頃に触ったからなんでしょうね、今も文章を書いたり絵を描いたりする時、どこかしら彼らがわたしの根底にいるような気がするんですよね。


話が逸れちった。そう、父親が買ってきたその雑誌の付録ディスクで、久坂みちる、運命に出会うんですよね。


その運命のゲームというのは、先の羅列の中ではあえて挙げなかった

Neo ATLAS II」

というゲームなんですけど。


ネオアトラス1469 ガイドブックパック 【早期購入特典】「Neo ATLAS 1469 Original Soundtrack」 付

↑これは最近出たシリーズ新作です。

買っても久坂みちるに一銭も入らないから安心して購入してほしい。


どんなゲームかと申しますと、本当にざっくり申し上げると、主人公は大航海時代ポルトガルでひっそりと商売をしている貿易商でありまして。これまたひっそり、当時よく知られていたヨーロッパの外の世界に思いを馳せていたりしてまして。

貿易のついでにちょっくら不明領域晴らして地図作ってみっか〜!とかなんとか言ってたら、いきなり国王様(の遣い)がやってきて「オウお前、正式な許可と援助やるから貿易やりながら地図作れや」「え〜っ!?国王様直々にィ〜ッ!?これからわたし、どうなっちゃうの〜!?」ってゲームです。どうなっちゃうのって、貿易して資金稼ぎつつ船団組んで航海させて世界地図作るんすけど。

このゲーム何が面白いって、違う名産品を持つ都市同士を貿易させることによって新しく副産物ができたり、冒険航海に出した提督の報告を信じたり信じなかったりすることによって、史実とは全く違う、自分だけのオリジナルな世界地図を作り出すことができたりするんですよ。

それどころか、バージョンによって違いはありますが、世界の形(球体?平面?巨人の手の上?象の上?)すら変わっちゃったりするんですよね。


このゲームで、わたしは大航海時代に熱狂しましてね。


大航海時代といえば、ポルトガルとスペインじゃないですか。


ムーーーーッチャ楽しみにしてました!!!!!すんません!!!!!オレ嘘ついた!!!!!!そんでムーーーーッチャ楽しかった!!!!!!マジで!!!!!!!!!ピレネーとかいうメチャメチャ速えジェットコースターとかあったけど乗らんかった!!!!!!!スプラッシュなんちゃらっちゅーのもあったけどそれも乗らんかった!!!!!!!!何故なら絶叫マシン乗るくらいなら舌噛み切って死ぬから!!!!!!!!!まあそういうわけでガチで雰囲気だけ楽しんだんですけどすげえ楽しかった!!!!!!!!!!お陰でその後(2泊3日の旅行中パルケは1日目だった)色んなとこ行くってわかってたのにパルケでお小遣い山ほど使っちゃった!!!!!!!!!!!!!!


これ全然魅力伝わらんやつやな。まあええわ。とにかくそんな感じで小学生の時にパルケ行ってから、青い空に、かのガウディの手がけたグエル公園のようなモザイクタイルのアーチの映える様子が、ずっと心に残ってて、また行きたいな〜って思ってるうちにアラサーですわ。だってさ〜映画とかなら全然一人で行くけど一人パルケはキツないですか?友達誘うにも、こう、パルケエスパーニャ行こうや〜つったら「え?ユニバがよくない?」とか言われそう、やん?


だから、おれはこれからもパルケエスパーニャに行くことはできないのだろう。

おれにとって、パルケエスパーニャとは忘れがたき心の故郷、そしてそこへ続く道、具体的に言うと国道167号線は「カントリーロード」なのだ。


帰りたい。

帰れない。

さよなら。

カントリーロード





あ、その後2日目に帆船クルーズして興奮で知恵熱出た話と3日目に鳥羽水族館でひっくり返って微動だにしない死にかけみたいなクラゲ見て憤慨してたら「サカサクラゲ」って名前やった話もしていい?


もういい?


あ、そう。